リングにかけろ 黄金の日本Jr.編 解析 攻略 パチスロ スロット

ART基本性能
ART消化手順：押し順ナビ
ART継続率：33％、50％、66％、75％、80％、90％、95％の7段階
ART1セット：30G＋α
ART中の上乗せG数：10G、30G、60G、90G、無限の5種類

ART突入契機
通常時
ボーナス後
天井：ボーナス間1148Gで無限ART

BIG中のBAR揃いでキャラを獲得し、獲得した仲間の数だけバトルが継続する。
継続期待度は、石松＜志那虎＜河井＜竜児＜剣崎の順に高くなる。
剣崎出現時は無限ART『NEXTART』が確定。
ART中の『闘志』の文字出現でG数上乗せ・ボーナスのチャンス。
『闘志』の文字がレインボーなら無限ART『NEXTART』が確定。

ART純増枚数
約1.0枚／G

今回のリンかけのブーメランラッシュは、1セット30Gの押し順ARTがストック＋継続率で管理されている。
ストックを消化し、継続率によって継続するという2種類のART機を複合したような性能だ。
無限ART突入時は次回ボーナスまで継続するため、ボーナス確率の高くないリングにかけろでは獲得枚数が期待できる。

同色BIG確率（赤７＋青７）
設定1：1/840.2
設定2：1/819.2
設定3：1/799.2
設定4：1/780.2
設定5：1/762.1
設定6：1/744.7

異色BIG確率（赤７赤７青７＋青７青７赤７）
設定1：1/636.3
設定2：1/612.5
設定3：1/590.4
設定4：1/569.9
設定5：1/550.7
設定6：1/537.2

BIG合成確率
設定1：1/362.08
設定2：1/350.46
設定3：1/339.56
設定4：1/329.33
設定5：1/319.69
設定6：1/312.08

REG確率（赤７赤７BAR＋青７青７BAR）
設定1：1/704.7
設定2：1/675.6
設定3：1/655.4
設定4：1/630.2
設定5：1/606.8
設定6：1/590.4

ボーナス合成確率
設定1：1/239.18
設定2：1/230.76
設定3：1/223.67
設定4：1/216.29
設定5：1/209.38
設定6：1/204.16

ボーナス獲得枚数（純増枚数）
同色BIG：300枚
異色BIG：200枚
REG：60枚

今回のリングにかけろはボーナス確率が高めに設定されている。
設定6では1/204となっているため、ボーナス間のハマリも少なくARTとボーナスの連打で一撃5,000枚も射程圏内だろう。

気になる点は、前回のリングにかけろで重かった設定1のボーナス確率も1/239と軽くなっているところ。
前回は1/316程度だったため、ひどいハマリがある反面設定差が顕著で分かり易かった。
今回のリングにかけろは、ボーナス確率だけでは設定看破は難しいだろう。

ボーナス重複期待度
リプレイ＜弱チェリー＜スイカ＜チャンス目（1枚役）＜強チェリー、押し順不問ベル＜中段チェリー

BIG中の打ち方
菊姉の声がしたらバー揃いのチャンスとなるためバーを狙う。
フリーズすれば95％ループのARTが確定する。
順ハズレはART期待度激アツ。
ボーナス終了画面で獲得した仲間が登場する。

REG中の打ち方
押し順ベル成立時に勘で押し順を当てるとARTストック。
押し順ナビが出たらART期待度激アツ。

リングにかけろ1〜黄金の日本Jr.編〜の機械割・ペイアウト・出玉率
設定1：97.35％
設定2：98.89％
設定3：101.41％
設定4：106.04％
設定5：112％
設定6：119.22％

機械割は設定3で101％となっているため勝負の最低設定は設定3だが、安心して打つには設定4以上は欲しいところだ。
前回のリングにかけろとの比較をすると、設定1のボーナス確率は高くなっているが機械割は下がっている。
前回は設定2で機械割100％を越えていた事を考えると、低設定域は厳しい勝負になること間違いないだろう。
ただ、設定5・設定6の安定度は他のART機と比較しても抜群だ。

リングにかけろには第4のボーナス『NEXT ART』がある。
『NEXT ART』は次回ボーナスまで継続する無限ARTだ。
基本的に通常時の『菊姉アタック→特訓演出成功』から突入する。
通常時のグローブストックの数だけ『菊姉アタック』が発生する。

リングにかけろには、救済措置として天井機能が設けられている。
天井情報をチェックして、新台導入時の低設定止めの台を狙うというのもいいだろう。

今回のリングにかけろにボーナス確率の設定差がほとんどない。
ボーナス確率で設定判別をするというのは難しいだろう。
5,000G程度回せば分かるかもしれないが、その時には既に勝負は付いているだろう。

注目したいのはやはりARTに関するところ。
ART突入率や継続率、上乗せの確率やG数などに注目しておきたい。

その中でも、設定差が大きそうなのがART中の継続率と上乗せ確率だ。
普通にパチスロを作ったのであれば、ここらへんに設定差を付けてくるはずだ。
ボーナスに多く入って出玉を増やしている台より、ARTが終わらない台、ボーナスとの連打が長く続く台に注目する事で勝ちが見えてくるだろう。

パチスロで勝つには、いくつかの情報といくつかの技術、立ち回り方が必要だ。
一朝一夕ではパチスロで常勝などできない。

パチスロで勝つために必要な事をいくつか紹介する。
今回の新機種でも有効に使う事ができるだろう。

ホール選び
これは、最優先事項だ。
高設定を置いている店で打つ事が勝つための大前提だ。

機種選び
好きな機種を打ちたい気持ちを抑えて、勝てる機種選びをしよう。
好きな機種でなくても、高設定というだけで打ちたい機種になるものだ。
ジャグラーが嫌い、目押しが必要な機種は苦手などと言っているようでは一生勝ち組にはなれない。

ヤメ時
高設定でも負ける事がある。
逆に低設定でも勝つ事がある。
重要なのはヤメ時であって勝ち負けではない。

差枚数が大きくプラスでも、低設定だと判断したらすぐにヤメよう。
逆に高設定だと判断したら、なかなか出玉が伴わなくても続行する事。
自分を信じる事が最大の攻略だ。

今回は、大きく3つのパチスロで重要な事を簡単に紹介した。
詳しくは、下記ページで詳細を確認してほしい。
あなたが、常勝・勝ち組になることを願っている。